長野 信州みのりの共和国と小川村視察研修
 おぢや復興ネットワークでは棚田保全と、グリーンツーリズムに取り組む「魚沼棚田倶楽部、小千谷市の棚田を守る会、NPOグリーンライフおぢや」の支援活動として、7月1〜2日に長野県に視察研修に行ってきました。
 1日目は、中条村の棚田オーナー制度を展開している「田んぼの会」を視察。ここは標高約700メートルに位置する奥深い山村で、全国棚田百選になんと集落の3か所が選ばれた村です。ここで、代表の小林薫一さんから棚田オーナー制度を始めた経緯、苦労話等をお聞きしました。 更には会場を宿泊先の「やきもち家」に移して、意見交換会を開催。参加者は米の価格や収穫の方法など熱心に質問していました。
翌日は、隣の小川村へ移動。ここは「おやきの村」として有名で、年商8億を売り上げる全国トップクラスの団体が活動しています。ここでも担当の統括総務部長の伊藤宗善さんが熱心に「構想から50年以上かかってようやくここまで来た。」「おやきは貧しい時代の食べ物、それを感じてもらうため、わざと山の奥にこの店を作った」等、並々ならぬ苦労があった事をお話しされました。